〔11２〕姫神山 (1,124ｍ)
2008年07月24日(当時59歳)
八甲田山が早く終わってしまったので早池峰山に移動途中にある姫神山に登ってみることにした。
どんな山なのかはまったく知らないし興味も無いが、歩行時間が短いから選んでみただけ。
岩手県盛岡市
標高差：455ｍ
『日本二百名山』 ガスで展望の得られなかった中での感想では、どこにも日本二百名山を感じる所はなかった。
Road Map ：岩手県盛岡市の国道４号線から近くにある山。
Route Map：コースは３本あるが、その内の一番簡便そうなコワ坂コースを往復する。登山口に駐車場は無し。
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登山口 |
後980m地点 |
後300ｍ地点 |
山頂 |
| 登り→ |
13：58 |
14：21 |
14：45 |
14：58 |
| ←下り |
15：52 |
15：32 |
−−− |
15：00 |
登り：１時間００分、下り：５２分
その後もリベンジ失敗が続く
登頂を楽しみにしていた早池峰山登山口に移動して車中泊するが、あくる日も雨で早池峰山を
断念、天気が良かろうと思う西に移動して赤城山をリベンジしようと思ったが、赤城山もガスの中で登頂断念。 一山のリベンジも果たすことなく帰宅することになった。
ウィキペディアより
姫神山(ひめかみさん)は、岩手県盛岡市玉山区にある山で、独立峰。ピラミッド型をした山容が特徴である。標高1,124ｍ。 玉山区の最高峰である。
山麓の渋民村(盛岡市玉山区渋民)出身の歌人石川啄木がこよなく愛したことで知られる。
'08年の北海道、東北遠征（欲張った計画をしたが東北･北海道の天候が悪く雨の日には登らないのポリシーから大半を中止とした。)
| 07/20 |
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中止 |
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中止 |
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07/21 |
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中止 |
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中止 |
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中止 |
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07/23 |
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07/24 |
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07/24 |
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中止 |
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中止 |
| 大雪山 |
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羅臼岳 |
⇒ |
斜里岳 |
⇒ |
雄阿寒岳 |
⇒ |
樽前山 |
⇒ |
渡島駒ヶ岳 |
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岩木山 |
⇒ |
城ヶ倉渓谷 |
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八甲田山 |
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姫神山 |
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早池峰山 |
⇒ |
赤城山 |
登山口の標高がもっとも高く標高差の一番少ない ”コワ坂登山口”
からピストンすることにした。 午後２時前に登り始める。
登山口に移動途中で見た姫神山は独峰の綺麗な山容をしていた。
麓から山頂が望めるので山頂からの展望もあるだろうと
期待したが・・・
２３分で五合目と思われる ”頂上まであと980ｍ”の標識の
ある地点に着く。 ここまで登山道は広く、緩やかなままだった。
林道の様な広い真っ直ぐな登山道が続き、
勾配も緩いので楽に歩けるが、雑木林で展望が無い。
”あと300ｍ”の地点からは藪っぽく登山道らしくなってくる。
４６分にて ”頂上まであと300ｍ”の地点に着く。
ここまでも見所は何も無く、退屈な道が続いただけだった。
ガスってしまい展望が無い中なので何とも言い難いが、
何で ”二百名山”として選ばれたのか理由が判らないまま直ぐに下山する。
１時間丁度で ”姫神山”(1､124ｍ)の山頂に着く。 展望が良さそうな山頂であるが、
生憎ガスってしまい晴れていれば見えるはずの岩手山も見えない。
ひめかみさん
〔参考〕”姫神山”の名誉回復にネットから晴れた日の写真を探して来た。
晴れた日に見た ”姫神山”は綺麗なピラミッド形をしているたおやかな山である。
晴れた日の山頂風景は、平野部と岩手山が見えると見えないとの大きな違いがある。
当然、巨石の配列、シルエットはガスっていても同じであった。
山頂標識、三角点を見るには晴れていても大差ないが、
やはり平地への展望が大きく誓っていた。
2024年2月14日改定
